新暦と旧暦の変換

お月様  ここは新暦・旧暦の対応を調べるためのページです。使用用途に応じて3つの方式を用意しております。使いやすいものをお使いください。
 以下に示される表や変換計算の使用にあたっては、それぞれの説明等をお読み下さい。

1.お手軽変換(通用期間:1870-2070年)
 指定した年月日の 新暦→旧暦旧暦→新暦 変換計算をします。
下記に変換したい年月日を指定して「変換計算」をクリックしてください。
  西暦 日      ()


2.長期間の新暦・旧暦変換計算
 西暦594-2099年の間の新暦・旧暦の相互変換が可能です。
新暦−>旧暦変換 旧暦−>新暦変換 入力について
  1.  変換に必要な数だけ左のフォームに入力して「計算実行」をクリックしてください(5つ全てを入力する必要はありません)。
  2.  変換する方法(新暦→旧暦、旧暦→新暦)を選択してください。元号を用いた入力の場合は、元号を選択してください。
  3.  数値の入力は、半角の数字のみで入力してください。
    旧暦→新暦変換の場合、閏月の場合は閏を除いた月の数字(閏8月なら8)のみを入力してください。表示は閏月がある場合併記の形で閏月の日付も自動的になされます。
  

その他の注意事項について
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元号について
 明治:1868-1912年 (1-45年)
 大正:1912-1926年 (1-15年)
 昭和:1926-1989年 (1-64年)
 平成:1989-2019年 (1-31年)
 令和:2019-
としております。元年と前の元号の末年が重複しておりますが、月日による区別は省略しております。
ユリウス暦とグレゴリウス暦
西暦1582/10/04まではユリウス暦の暦日を、同年10/15以降はグレゴリウス暦の暦日を西暦として表示しております。


3.和暦・西暦対応表(年毎の対応表表示)
  1. 旧暦と新暦変換表〜日の干支・曜日・六曜表示( 年)
    ※別ウィンドが開きます。
    新暦-->旧暦の表
    旧暦-->新暦の表
     西暦 年の表を /

  2. 和暦・西暦対応表表示 ( 年)
    1年毎の旧暦と新暦の対応表を表示します。
    ※別ページに移動します。
    西暦 年の

表の説明など
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  • 六曜
     大安、仏滅・・・。六輝とも言います。
  • 干支
     十干(甲乙丙丁・・)と十二支(子丑寅卯・・)の60の組み合わせ。年や日に割り振られています。この表では、日に割り振られたものを記載しました。ちなみに60歳を還暦と呼ぶのは、年に割り振られた干支が一巡して元にかえる(還)ことからきています。
  • 閏月(うるうづき)
     太陽太陰暦の1つである旧暦では、月名と季節がずれないようにするためおよそ3年弱毎に、1年を13ヶ月にする必要があります。この余分な1月を閏月と呼びます。旧暦の月日の前に「閏」の文字がある箇所は閏月であることを示しています。
データの内容と使用上の注意事項(お読みください!)
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  • 過去の日付
     1873年以降の変換は、基本的には日本標準時と東経135度における太陽・月の視黄経から計算したものです。置閏法は天保暦に準拠しております。
     1872年以前の旧暦日は、日本暦日原典(内田正男篇著)の朔日と西暦の対応表を参考としてデータを作成しております。
     なお、西暦は、1582年10月4日まではユリウス暦を同年10月15日以後はグレゴリウス暦による暦日です。
  • 将来の日付
     2033,2034年は天保暦の置閏法を適用すると矛盾が発生します(2033/10月が無くなる)。このため換算表では本来「閏7月」となる月を8月とし、以後1月ずつずらし、閏11月を設けています。このため本来なら8月になければならない秋分が9月に入っています(詳しくは暦と天文の雑学中の、旧暦の2033年問題をお読みください)。
  • いわゆる旧暦と天保暦との違い
     計算に使用した天体の位置及び時刻は、現在の理論と時刻(日本標準時)ですので、掲載した値は現在一般に言うところの「旧暦」であり、明治5年まで使われた天保暦の定義とは厳密には一致しません。
  • その他・免責
     計算、データ入力については十分注意しているつもりですが、誤りが皆無であるとの保証はしかねます。
     変換結果の使用は、使用者の責任により行ってください。この結果によって損害が生じたとしても当方では、責任を負いかねます。
PV ( ) since 2023.3.8