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★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2012/01/30 号 (No.1948)  ★☆★☆★
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        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
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 お早うございます。本日の暦データを配信致します。

読┃み┃物┃・┃目┃次┃
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□暦のこぼれ話 ・・・ 鶏始めてとやにつく?
□埋め草の記

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★      ■■■ 平成 24年  1月 30日 の暦 ■■■       ★
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西暦 2012年  1月 30日  [月の] 第5週 第5月曜  [年の]  30日目 残り 337日
旧暦   1月  8日 (友引)
ユリウス通日 2455956.5 (日本時 9時の値)

■祝日・二十四節気・雑節等
 鶏とやにつく     七十二候の一つ(72候)

■今日と明日の日干支と主な暦注
◆今日(1/30)のデータ
 六曜   友引 [ともびき] 友びきとて半ばよし.昼時悪し.葬礼忌む
 日干支  庚寅 [かのえとら]
 十二直  除   [のぞく] 小吉.種まき,医療吉.婚礼,土動かし凶
 二十八宿 心   [しん] 神事,仏事,移転,旅行吉.造作大凶
 二十七宿 觜   [し] 入学のみ吉.造作を行えば家財を失う
 日家九星 九紫火星 [きゅうしかせい]

 ◇主な暦注
  月徳日   [つきとくにち] (月とく)とも書く.吉日

◆明日(1/31)のデータ
 六曜   先負 [せんまけ] 朝~昼は悪し.昼過ぎ~夕まで障りなし
 日干支  辛卯 [かのとのう]
 十二直  満   [みつ] 大吉.移転,旅行,婚礼,元服,普請など全て吉
 二十八宿 尾   [び] 婚礼,開店,移転,造作吉.衣類裁断は凶
 二十七宿 参   [しん] 蓄財,養子縁組み,造作,遠出吉
 日家九星 一白水星 [いっぱくすいせい]

 ◇主な暦注
  一粒万倍日 [いちりゅうまんばいにち]
        慶事、事業開始、種まき等大吉.借金は大凶
  神吉日   [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
◆今日(01/30) の誕生花
 カルセオラリア       援助・あなたを伴侶に
 プリムラ・ジュリアン 青春の喜びと悲しみ
 ラナンキュラス       晴れやかな魅力

◆明日(01/31) の誕生花
 ギョリュウバイ(御柳梅) 克己
 シロタエギク         あなたを支える
 リカステ             清浄

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇孝明天皇祭
  1874(明治7)年から1912(明治45)年まで実施。
  1866(慶應2)年12月25日(新暦1867年1月30日)、孝明天皇が崩御した。

 ◇3分間電話の日
  1970年(昭和45年)に公衆電話の市内通話料金が3分で10円になった日。

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)

■各地の日出没 ( 計算地: 札幌/仙台/東京/大阪/岡山/福岡/那覇 )

 ◆札幌 ( 1/30)
  日出  6時52分(113度) 日没 16時43分(246度) 昼 時間  9時間51分
  月出  9時43分( 71度) 月没 ・・無し 正午月齢  6.8
 ・札幌 ( 1/31)
  日出  6時51分(113度) 日没 16時45分(246度) 昼 時間  9時間53分
  月出 10時13分( 66度) 月没  0時 1分(291度) 正午月齢  7.8
 
 ◆仙台 ( 1/30)
  日出  6時43分(112度) 日没 16時56分(247度) 昼 時間 10時間12分
  月出  9時53分( 72度) 月没 23時53分(290度) 正午月齢  6.8
 ・仙台 ( 1/31)
  日出  6時42分(111度) 日没 16時57分(248度) 昼 時間 10時間14分
  月出 10時26分( 68度) 月没 ・・無し 正午月齢  7.8
 
 ◆東京 ( 1/30)
  日出  6時43分(111度) 日没 17時 6分(248度) 昼 時間 10時間23分
  月出 10時 3分( 72度) 月没 23時53分(289度) 正午月齢  6.8
 ・東京 ( 1/31)
  日出  6時42分(111度) 日没 17時 7分(248度) 昼 時間 10時間24分
  月出 10時36分( 68度) 月没 ・・無し 正午月齢  7.8
 
 ◆大阪 ( 1/30)
  日出  6時58分(111度) 日没 17時24分(248度) 昼 時間 10時間27分
  月出 10時21分( 73度) 月没 ・・無し 正午月齢  6.8
 ・大阪 ( 1/31)
  日出  6時57分(110度) 日没 17時26分(249度) 昼 時間 10時間29分
  月出 10時56分( 68度) 月没  0時 8分(289度) 正午月齢  7.8
 
 ◆岡山 ( 1/30)
  日出  7時 4分(111度) 日没 17時31分(248度) 昼 時間 10時間27分
  月出 10時28分( 73度) 月没 ・・無し 正午月齢  6.8
 ・岡山 ( 1/31)
  日出  7時 3分(110度) 日没 17時32分(249度) 昼 時間 10時間29分
  月出 11時 2分( 68度) 月没  0時15分(289度) 正午月齢  7.8
 
 ◆福岡 ( 1/30)
  日出  7時16分(110度) 日没 17時47分(249度) 昼 時間 10時間31分
  月出 10時44分( 73度) 月没 ・・無し 正午月齢  6.8
 ・福岡 ( 1/31)
  日出  7時16分(110度) 日没 17時48分(249度) 昼 時間 10時間33分
  月出 11時19分( 69度) 月没  0時28分(289度) 正午月齢  7.8
 
 ◆那覇 ( 1/30)
  日出  7時15分(109度) 日没 18時10分(250度) 昼 時間 10時間56分
  月出 11時 5分( 74度) 月没 ・・無し 正午月齢  6.8
 ・那覇 ( 1/31)
  日出  7時14分(109度) 日没 18時11分(250度) 昼 時間 10時間57分
  月出 11時43分( 70度) 月没  0時28分(287度) 正午月齢  7.8
 
 ※ 出没時刻後の()は出没方位(北:0→東:90→南:180→西:270→北:360度)
 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm  (日出没計算)
    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
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★      ■■■  ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■     ★
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■鶏始めてとやにつく?
 今日(2012/01/30)から七十二候(しちじゅうにこう)の最後となる大寒の末
 候、「鶏とやにつく」に入りました。

  「鶏始めてとやにつく、どんな意味ですか?」

 七十二候は二十四節気を更に、初候・次候・末候と分けたもので細かく風物
 によって季節を細かく分けたものですが、中にはその意味がわかりにくいも
 のがいくつかあります。
 今回取り上げた、「鶏始めてとやにつく」も意味のよくわからないものの一
 つですね。「鶏とやにつく」ってどんな意味なんでしょう。

◇七十二候とは
 今さらながらですが、中には初めてという方もいらっしゃることと思います
 ので七十二候について若干の説明をさせて頂きます。

 七十二候は元々は中国で生まれたものですが、日本に入ってからはそのまま
 では日本の季節や風土に合わない言葉が多かったため、日本独自に作り直さ
 れています。
 日本で作り直された七十二候を、それがはっきり解るように

  本朝 七十二候

 と区別して呼ぶことがあります。
 二十四節気の一つ一つの期間は約15日(この期間を「気」といいます)。
 七十二候は二十四節気のこの「気」を更に三分割したものです。
 それを更に三分割していますから、一つ一つの候は 5日程。ここまで細かく
 してしまうと、果たして役に立つのだろうかと云う気がしますね。
 さて、本題に戻って「鶏とやにつく」の言葉の意味です。

 この語が取り入れられたのは、日本独自の暦である貞享暦から。それ以前に
 使われていた宣明暦(中国から輸入された暦法)までは

  水沢腹堅 (すいたく あつくかたし)

 でした。実は「鶏とやにつく」のもととなった言葉は宣明暦にもありました
 が、これは別の候(大寒の初候)に使われていて、次のような文字が使われ
 ていました。

  宣明暦大寒初候 雞始乳 (にわとり はじめてにゅうす)

 意味は、

  「鶏が春の気を感じて交尾し、卵を産み始める時期」

 という意味です。貞享暦での文字はというと「鶏始乳(にわとりはじめてに
 ゅうす)」ですが、「にゅうす」では音から意味がとれないためか、のちに
 此を「にわとりはじめてとやにつく」と読むようになりました。

 ここで、「とやにつく」は「鳥屋につく」の意味でしょう。鳥が産卵のため
 に巣に籠もると云う意味です。漢字の意味から意訳的に読み下したと云うと
 ころです。

  鶏始めて鳥屋につく

 とした方が解りやすかったですね。でも「鳥屋につく」という言葉が「産卵
 のために巣に籠もる」とう意味だというのも、あまり一般的ではないでしょ
 うけれど。

 七十二候には同じようにというか、更にと云うか不思議な言葉が沢山ありま
 すので、解りにくい言葉についてはまた採り上げて行きたいと思います(つ
 まりネタにしたいという下心・・・)。
 ではまた。

  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)
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★       ■■■ 連絡&お知らせコーナー ■■■       ★
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■埋め草の記 (「編集後記」のようなもの)
 「夜と昼とでは感じが全然違う」

 と感じたことはありませんか?
 風景や人の印象、あるいは文章ですら昼と夜とでは大分違います。
 (夜に自分が書いた文章を朝読んだら、はずかしくなってすぐに没にしたな
 んてこと、ありませんか? 私は何度もあります・・・)
 そんな全然違う感じを、坂に感じました。

 週に 3回~くらい割合で、30~40分ほど外を走っています。
 私の家の住所には「○○ヶ丘」とついているのですが、その住所のとおり、
 私の家はどこへ行くのも坂を下って行くことになります。
 ということは、家に帰り着くためには必ず坂を上ることになります。

 これは走っているときももちろん同じ。
 最近は走るコースの最後に待つこの上り坂(約200m)を駆け上がる瞬間が楽
 しみになっています。

 坂道を駆け上がっていると何となく自分が「頑張ってます」って感じになる
 じゃないですか。
 そして、頑張った直後にゴールを迎えるわけですから、なお一層頑張っちゃ
 いますしね。

 慣れもあるのかもしれませんが、この上り坂を夜に駆け上がっているときに
 は、それほどの傾斜には思えません。適度な上り坂という感じです。
 ところが昨日、この上り坂を日中したから見上げる機会がありました。その
 ときの感想は

  うわぁー・・・

 急な坂です。
 こんな急な坂を毎日(おっと、毎日じゃなく週に3~5回くらいか)、ラスト
 スパートなんて思いながら駆け上がっていたとは。
 夜は暗いので足下だけを見て駆け上がっていたため、この坂の傾斜のきつさ
 に気がつかなかったのか。
 夜と昼とで、こんなに印象が違うとは。

 この坂の傾斜のきつさに気が付いたその夜もまた走りに出て、最後にこの坂
 を駆け上がって来ましたが、やはり夜になると坂の傾斜は昼に見上げたとき
 の半分くらいにしか思えませんでした。

 夜は暗くてあまり先が見えないのが、この場合は幸いしているようです。
 「あまり先は見ない」ていうのは、案外気持ちを楽にしてくれるもののよう
 です。

 昼と夜の印象の違いの幾分かは、あまり先まで見えないようにしてくれる夜
 の優しさが作り出すものなのかもしれませんね。
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