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★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2026/02/04 号 (No.7067) ★☆★☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック! 一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お早うございます。本日の暦データを配信致します。 【本日のヨミドコロ】 「立春なのにまだ去年?」、旧暦ならではの不思議な「年内立春」の話を、 暦のこぼれ話でお楽しみください。 読┃み┃物┃・┃目┃次┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛ □暦のこぼれ話 ・・・ 「年内立春」の話 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◇バックナンバー閲覧と、読者登録は ⇒ https://koyomi8.com/cgi/magu/ 日刊☆こよみのページへのご意見・ご感想そして、質問などは、 ・Email koyomi8kanri@gmail.com をご利用下さい。 ・お月様好きの方は、姉妹メルマガ「お月様のお知らせメール」もチェック ⇒ https://www.mag2.com/m/0001281490 ◇「こよみのページ」の公式 X https://x.com/k_koyomi 非公式 X https://x.com/k_koyomi37 もよろしく! ◆◇ ご支援お願いします ◇◆ 「こよみのページ」運営のための寄付をお願いしております。 詳しくはこちらをご覧下さい ⇒ https://koyomi8.com/donation.html ◆~日刊☆こよみのページへの広告・お知らせ等の掲載を希望なさる方は~◆ こちらをご覧下さい https://koyomi8.com/cgi/magu/publicity_sample.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ★ ■■■ 令和 8年 2月 4日 の暦 ■■■ ★ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 西暦 2026年 2月 4日 [月の] 第1週 第1水曜 [年の] 35日目 残り 331日 旧暦 12月(小) 17日 (仏滅) ユリウス通日 2461075.5 (日本時 9時の値) 暦と時節 二十四節気 立春 (2/4 ~ 2/18) 七十二候 東風凍を解く (2/4 ~ 2/8) ■祝日・節入日・候入日・雑節等 立春 二十四節気の一つ 旧暦正月節気 東風凍を解く 七十二候の一つ(1候) ■今日と明日の日干支と主な暦注 ◆今日(2/4)のデータ 六曜 仏滅 [ぶつめつ] 大悪日.万用ゆべからず 日干支 己酉 [つちのとのとり] 十二直 危 [あやぶ] 大凶.酒造りだけは吉.他は全て凶 二十八宿 軫 [しん] 万事吉.衣類裁断のみは火災の難に注意 二十七宿 翼 [よく] 種まき,出行などに吉.婚礼は離婚に至る 日家九星 一白水星 [いっぱくすいせい] ◇主な暦注 大明日 [だいみょうにち] 大吉日 天恩日 [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと 神吉日 [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉 十死日 [じゅうしにち] 天殺日ともいう.受死日に次ぐ凶日 ◆明日(2/5)のデータ 六曜 大安 [たいあん] 大安吉日なり.万事よし 日干支 庚戌 [かのえいぬ] 十二直 成 [なる] 小吉.婚礼,開店,造作,移転吉.交渉事凶 二十八宿 角 [かく] 衣類裁断、柱建、井戸掘吉.葬式は凶 二十七宿 軫 [しん] 万事吉.衣類裁断のみは火災の難に注意 日家九星 二黒土星 [じこくどせい] ◇主な暦注 大明日 [だいみょうにち] 大吉日 天恩日 [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと 受死日 [じゅしにち] 黒日ともいう.最大悪日とされる 復日 [ぶくにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶 参照:https://koyomi8.com/sub/rekicyuu.html (暦注計算) ■誕生花と花言葉 ◆今日(02/4) の誕生花 ヒトリシズカ(一人静) 静謐 クンシラン(君子蘭) 高貴 ブルーデージー 幸福・恵まれている ◆明日(02/5) の誕生花 オーブリエチア 君に捧げる クリスマスローズ 追憶・中傷 ネコヤナギ(猫柳) 率直 参照:https://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花) ■今日の記念日 ◇大石忌 1703(元禄16)年、前年に吉良邸に討入り主君の仇を討った大石内藏助以 下赤穂浪士46人に幕府が切腹を命じました。 ◇銀閣寺の日 1482(延徳元)年、足利義政が銀閣寺(東山山荘・慈照寺)の造営に着手し ました。当初、金閣寺(鹿苑寺)に倣って銀箔を貼る予定でしたが、実現 されませんでした。 ◇西の日 「に(2)し(4)」の語呂合せ。 この日に西の方へ向かうと、幸運に巡り会 えるとされています。 参照:https://koyomi8.com/cgi/today/today.php (今日は何の日) ■各地の日出没 ( 計算地: 札幌/仙台/東京/大阪/岡山/福岡/那覇 ) ◆札幌 ( 2/ 4) 日出 6時46分(112度) 日没 16時51分(248度) 昼 時間 10時間 4分 月出 19時35分( 85度) 月没 7時53分(280度) 正午月齢 16.3 ・札幌 ( 2/ 5) 日出 6時45分(111度) 日没 16時52分(249度) 昼 時間 10時間 7分 月出 20時43分( 93度) 月没 8時13分(271度) 正午月齢 17.3 ◆仙台 ( 2/ 4) 日出 6時38分(110度) 日没 17時 2分(250度) 昼 時間 10時間23分 月出 19時39分( 85度) 月没 7時51分(279度) 正午月齢 16.3 ・仙台 ( 2/ 5) 日出 6時37分(110度) 日没 17時 3分(250度) 昼 時間 10時間26分 月出 20時43分( 93度) 月没 8時14分(271度) 正午月齢 17.3 ◆東京 ( 2/ 4) 日出 6時39分(110度) 日没 17時11分(251度) 昼 時間 10時間33分 月出 19時45分( 85度) 月没 7時54分(279度) 正午月齢 16.3 ・東京 ( 2/ 5) 日出 6時38分(109度) 日没 17時12分(251度) 昼 時間 10時間35分 月出 20時48分( 93度) 月没 8時19分(271度) 正午月齢 17.3 ◆大阪 ( 2/ 4) 日出 6時53分(109度) 日没 17時30分(251度) 昼 時間 10時間37分 月出 20時 3分( 85度) 月没 8時10分(279度) 正午月齢 16.3 ・大阪 ( 2/ 5) 日出 6時53分(109度) 日没 17時31分(251度) 昼 時間 10時間38分 月出 21時 5分( 93度) 月没 8時36分(271度) 正午月齢 17.3 ◆岡山 ( 2/ 4) 日出 7時 0分(109度) 日没 17時37分(251度) 昼 時間 10時間37分 月出 20時10分( 85度) 月没 8時17分(278度) 正午月齢 16.3 ・岡山 ( 2/ 5) 日出 6時59分(109度) 日没 17時38分(251度) 昼 時間 10時間39分 月出 21時12分( 93度) 月没 8時43分(271度) 正午月齢 17.3 ◆福岡 ( 2/ 4) 日出 7時12分(109度) 日没 17時53分(251度) 昼 時間 10時間40分 月出 20時25分( 85度) 月没 8時30分(278度) 正午月齢 16.3 ・福岡 ( 2/ 5) 日出 7時12分(109度) 日没 17時53分(251度) 昼 時間 10時間42分 月出 21時26分( 93度) 月没 8時57分(271度) 正午月齢 17.3 ◆那覇 ( 2/ 4) 日出 7時12分(108度) 日没 18時15分(252度) 昼 時間 11時間 3分 月出 20時39分( 86度) 月没 8時36分(278度) 正午月齢 16.3 ・那覇 ( 2/ 5) 日出 7時11分(107度) 日没 18時15分(253度) 昼 時間 11時間 4分 月出 21時36分( 93度) 月没 9時 8分(271度) 正午月齢 17.3 ※ 出没時刻後の()は出没方位(北:0→東:90→南:180→西:270→北:360度) 参照:https://koyomi8.com/sub/sunrise.html (日出没計算) https://koyomi8.com/sub/moonrise.html (月出没計算) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ★ ■■■ ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■ ★ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- □「年内立春」の話 昨日も書いたのですが、旧暦にありがちな誤解の一つに 「旧暦の一年は立春から始まる」 というものがあります。これが、 「旧暦の一年は立春の頃に始まる」 であれば、間違いではないのですが「頃」の一文字がないと、やっぱり正し いとはいえません。確かに、立春は二十四節気では「正月節」とありますか ら、立春から旧暦の正月が始まると思ってしまうと言うこともあるのかもし れませんが、読者の皆さんならご存じのとおり、旧暦の暦月の名前を決めて いるのは立春などの「節気」の方ではなくて、次の「中気」の方です。 二十四節気の正月中(正月中気のこと)は「雨水」。この雨水が含まれる暦 月が旧暦の正月になるのであって、立春はこの旧暦月名の決定には関係があ りません。もちろん、まったく無関係というわけではありません。立春は雨 水の半月(15日)ほど前にありますから、雨水が旧正月の真ん中辺りにある と考えると、立春が旧正月の始まり辺りに来ますから、平均すると旧正月の 始まりの時期、つまり旧暦の一年の始まりは、立春辺りになります。 ということで、アバウトに「旧暦の一年は立春の頃に始まる」と言うのは間 違いではないけど「旧暦の一年は立春から始まる」はちょっとね。 あ、「旧暦の一年は立春から始まる・・・こともある」ならいいか。 さて、ここまで書いてきて記事の小見出しが「旧暦時代の立春の日付」であ ったことを思い出しました。しまった、日付の話、書いてませんでしたね。 もちろん、立春の日付は旧暦でも変化します。それも大幅に。 例として最近5年間の旧暦による立春の日付を示してみます。 ・2024/2/4 旧暦12月25日 ・2025/2/3 旧暦 1月 6日 ・2026/2/4 旧暦12月17日 ・2027/2/4 旧暦12月28日 ・2028/2/4 旧暦 1月 9日 いかがでしょう。最初に書いた年月日は新暦によるもの、その後に旧暦の月 日を並べてみました。新暦の方の日付は2025年だけ2/3となる以外は全て2/4 となっており、ほぼ一定ですが旧暦の方の日付は結構変わっています。 旧暦の暦月の区切りは新月の日です。新月と新月の間隔は平均すると29.53 日ですから、12倍すれば354.36日で、太陽が天球を一周する自然の1年の長 さである回帰年の365.2422日には10日以上も足りません。 かといって13倍すれば、383.89日と今度は20日近く長くなってしまいますか ら、回帰年の間隔で巡ってくる立春の瞬間の旧暦の日付けが毎年同じになる はずがないのです。旧暦を使っていた時代では、立春の日付が変化すること は そんなの、当たり前でしょ? で片づいたでしょうね。誰も不思議に思わなかったはずです。 ただし、そんな旧暦時代でも、月日どころか「年」まで違うと、あれれ? と思うこともあったはず。今日、2026年の立春も旧暦の日付けで考えると、 12月17日と、まだ年が明ける前でした。 こうなると、旧暦の時代にも「あれれ?」と感じる人がいたかもしれません ね。そんな「あれれ?」の感覚を表した代表的なものとして古今集の冒頭を 飾った年内立春について読まれた歌を掲げましょう。 『年の内に 春は来にけり ひととせを こぞとや言はむ 今年とや言はむ』 (在原元方) ◇年内立春の年は珍しい? 前述した歌は「ふるとしに春たちける日よめる」とした在原元方の和歌。流 石に古今集の冒頭を飾るほどの歌ですから、どこかで耳にし、或いは目にし たことのある歌なのではないでしょうか。 歌の意味は「年が変わらないうちに立春が来てしまったこの年を、去年とい うべきか、今年というべきか」といったところでしょうか。 このように新年を迎える前に立春がやってくることを「年内立春」といいま す。ちなみに、年が明けてから立春がやってくる場合は「新年立春」といい ます。 旧暦と言われる暦が実生活でも使われていた時代に詠まれた歌が、わざわざ 年内立春に言及していると云うことは、さすがに、年が改まらないうちに立 春を迎えるということは旧暦時代でも珍しかったのでしょうね・・・? ◇確率は1/2 もちろん皆さん「年が改まらないうちに立春を迎えるということは旧暦時代 でも珍しかった」というのは間違いだとお解りですね。だって、既に例とし て掲げた2024~2028年の間の5回の立春のうち、3回は旧暦の12月にありまし たからね。この5回の例だけ見ても、かなりの頻度だったということが推測 されるでしょう。 旧暦の暦月の名前を決めるのは二十四節気の「節」ではなくて「中」の方と いうのは既に書いたとおり。旧暦の正月を決めるのは正月中である雨水。 今年の雨水は新暦では2/19。立春同様、この日付も1~2変動する程度でほぼ 一定です。 旧暦の正月はこの雨水を朔日から晦日までに含む月です。つまり旧暦では雨 水が1/1~1/30(小の月なら1/29)の範囲で変化するわけです。 立春と雨水とは15日離れていますから、立春が無事に旧暦の新年に含まれる ためには、雨水が旧暦の1/16以降の日付となった場合となります。 残念ながら、今年の雨水は旧暦では1/3にあたっていますから立春は旧暦正 月の内には含まれないことになり、古い年に立春を迎える年内立春となりま した。 立春が旧正月に含まれる条件が、雨水の日付が旧暦の16日以降でなければい けないというものですから、そのそうなる確率は約1/2 となります。 逆に言えば、「年内立春となる年は、全体の1/2 」ということが出来ます。 全体の1/2 が年内立春となるといわれれば、全然珍しい現象でないことが判 ります。ちなみに旧暦の正月になってから立春を迎える新年立春の年は、再 来年の2028年まで待たなければなりません。 本日は、正月節のはずの立春が、旧暦では古い年(旧年)に現れてしまう、 そんな暦の妙を感じさせる「年内立春」の話でした。 【参考記事】 ・年内立春と新年立春 ( https://koyomi8.com/reki_doc/doc_0170.html ) (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、 koyomi8kanri@gmail.com までお願いします。) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■■ 【日刊☆こよみのページ】(まぐまぐID: 0000210127) ■■ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆ご意見・ご感想・質問送付先E-mail: koyomi8kanri@gmail.com バックナンバー参照、メルマガ登録・解除 https://koyomi8.com/cgi/magu/ ★「日刊☆こよみのページ」に広告等の掲載条件については、 https://koyomi8.com/cgi/magu/publicity_sample.html をご覧下さい。 ★ ☆発行者について かわうそ@暦 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